2024/04/11 11:00

災害時に備えておくべき防災キットは、いざという時の生命線となります。


防災キットには、以下のアイテムが必要です。

  1. 水と食料:人は水なしで数日しか生きられません。最低限、人数分の水(1人あたり1日3リットルを3日分)と、賞味期限の長い非常食(缶詰、乾パン、レトルト食品など)を用意しましょう。
  2. ファーストエイドキット:基本的な医薬品、消毒液、絆創膏、ガーゼ、包帯などが含まれるべきです。
  3. 携帯ラジオと予備の電池:情報収集は災害対応の鍵。手回し充電式や電池式のラジオを準備しましょう。
  4. 懐中電灯と予備の電池:停電時には不可欠です。LEDタイプが長持ちします。
  5. 緊急連絡先リスト:家族や友人、緊急サービスの連絡先を記載したリスト。
  6. 衣類と毛布:防寒対策として、着替えや防水性のある毛布を含めます。
  7. 重要書類のコピー:身分証明書、健康保険証、銀行口座情報などのコピーを防水袋に入れて保管。

このブログでは、「防災キット」を中心に、基本的な防災キットに含めるべきアイテムについて紹介しました。

災害は予測不可能ですが、適切に準備をしておくことで、その影響を最小限に抑えることができます。

今一度、ご自宅の防災キットの中身を確認し、万全の備えをしておきましょう。

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